（goo野球場freeより）
今、巨人阪神戦ががぜん面白い。
セのプロ野球のゴールデンカード
（人気が落ちたと言えども）で
巨人阪神は今優勝をかけて天王山の戦いを
やっています。
㋈5日現在では、阪神が
1.5ゲーム離して首位を走っていますが
それも薄氷の勝利と言えましょう。
往々にして、巨人は毎年夏場の7月頃から、
じわじわと勝ち進むしぶとい運（？）が
付いていて阪神フアンとしては目が離せない。
少し振り返ればそのはず、10日程前、阪神は
投手陣のローテーションのまずさや、打撃不振で
3位まで後退したのだから。
3位まで後退してしまいました。
と言ったとところでは、
阪神フアンは納得しない。
やはり頂上の山の優勝に這い登る
しかないのです。
思えば今年の開幕からの快進撃であった
阪神は6月18日では2位巨人との差
は7ゲーム離れていて、大いに今年こそは
と、ひそかに思ったことでしょう。
でも辛口の阪神フアンは「またいつか
通った道」と冷静さを失いませんでした。
それから時は過ぎーーーーーー
とうとう何時かの7ゲームの差は
1,5ゲームに縮まりました。
ふっと、こんな時 王、長嶋が
いれば、どうなったろうなあ～。
順位はひっくり返ったろうに。
目が離せない。
そう思いながら
今日のプロ野球の出来事を調べると
――――
大変な名誉の記事がありました。
王貞治 さんには1977年㋈5日
初代国民栄誉賞
が贈られた日でした。
プロ野球で
通算本塁打数世界記録（当時756本）
に対してした。
ちなみに、引退直前にはさらに
その記録が伸びていて、868本と
とてつもない記録が残っています。
その前の記録保持者アメリカの
ハンク・アーロンの持つ756本を
112本も抜いたわけですから
文句ないですよね。
（日本殿堂博物館 参考）
ギネスブックには載っていませんね。
なぜかと言えば、選考するときの
基準が、同一でないという観点
から、競技全体が対象には入らない
と言うことらしい。
それから月日が過ぎ
2016年6月25日（日本時間）には
イチロー選手の4557本安打が
ギネスブックに認定されています。
王貞治さんはギネスブックに認定されず
イチロー選手にはギネスブックに認定さ
れました。
一度は王さんもギネスで
認定されていましたが2001年には
その記事がなくなっているそうです。
（yahoo知恵袋）
ありがとうございました。
完。
