宇奈月ブログ

人生の旅人

秋~春の季節を感じる俳句

バレンタインデーの今日
この日はすっかり忘れて
いました。

色々な形の男女の集いを大切に
している方からは、お叱りを
頂戴するかもしれませんね。

最近は、その贈り物のプレゼンに
変化があると言われていて、真の
心に当たる人だけに、何気なく
渡す。さらに合わせて渡すプレゼント
が、メインだと聞いています。

年を経て、体力、知力が
衰えてくると、知らず知らず
刺激に反応が薄れていきますが、
まさにその様であります。

そして、明日2月15日は「涅槃会」
の日と言われています。

お釈迦様がお亡くなりになった日であり、
ゆかりのある人たちが、お釈迦様の
亡くなられたことを偲びながら集う
事になります。ここ時期には、
京都でもこの2月15日、旧暦の2月15日
(3月14~16日)には「お松明」も
開催されます。(Biz=hana.comより)

と言われています。

*****

初秋ごろから少し変わったブログは
ないかなと、探っていました。
ポツリポツリと思うがまま俳句
載せます。

①春風に  舞い上がる心  君と僕

②バス窓辺  桜の蕾  春待ちて

③目白(めじろ)来て  声かしましく
 童(わらべ)寄る

冬日和  はじける笑顔  姉妹かな

⑤青空に  飛行機雲や  氷つき

⑥こだまする  話し声の中  君と共

⑦園の花   色競い合い  春日和

⑧春の日差し 暖かなひととき ふたりして

⑨公園で 笑顔と花咲く  春日和

⑩山深し こだま飛び交う バス旅行

(順番不動)



ありがとうございました。



完。