宇奈月ブログ

人生の旅人

福田こうへいさん、石狩挽歌歌う。

4月にはいっての気候は、安定していて
雨も少しは草木のためにも欲しいなあ
と言うくらいの天気続きです。

そして気温も熱からず、寒からず。
気候的にはゴールデンmomthが
予感できるくらいの天気が続いている。

約一か月ぶりにカラオケで歌った。

四月にはいっての初めての歌会で、
毎月のレツン料を払うのも最初の週と
決まっている。

月の最初の練習日は、会のメンバーは
全員出席であった。

デンモクで通信カラオケの導入から3か月が過ぎ、
いまでは
その操作を全員がこなしている。

初めはできなかった割り込みも何んなく出来る
ようになり、回転もモタモタがなくなり、歌の
交代時間が短縮されて、歌える曲も増えた。


午後に入ると天気は少し崩れて雲も多くなったが
曇りが続いた。

会が終わって帰宅して、さらに
福田こうへいがカバーした曲を探した。
雰囲気が午後の天気のような、社会性のある
「石狩挽歌」がみつかった。

私のtutubeの中での「歌帳」をめくり、
最近歌ったり、聞いたりしていない
好きな曲を探した。
「石狩挽歌」CDで目が目に留まったわけ。

作詞は「なかにし礼さん」で
この曲、石狩挽歌で、日本作詞大賞作品賞、
 日本音楽祭作詞大賞を受賞した。
一番似合う曲のように思える。

この曲を福田こうへいさんが歌っている。

www.youtube.com


聞いた話ですが、民謡は昔声を
出すときは、ろうそくの火を
揺らさないで稽古をしたそうです。

それが良いか悪いかは私は知らないが、
訓練法が、伝えられているのは、
必要とする方がおられるからでしょう。
上級者、司会業などは必要でしょうか。

歌は、心の鍵です。
歌は、幸せを運ぶ郵便です。
歌は、勇気を生み出す母です。
歌は、心のゆりかごです。

そして
歌は、心を豊かにして、強く、
  意志を 引っ張ってくれます。


有難うございました。