朝食で、電気釜を見るとご飯がない。
昨夜のうちに仕掛けるのを忘れてしまっていた。
そんなことで、今日の朝食はパン食になった。
目 次
1、前 書 き
2、材料 と 調味料
3、作 り 方
そのうちに、昼が近づいたが、昼の献立を
11時過ぎになっても決まらない。
寒くなったから、汁もの、すきやき、おでん
などなど考えたが、食材が完全にそろわない。
はてさて、と考えるけど堂々巡りで
思案に暮れる。
家内が「鯖缶があるから、これで考えてみたら」
と助太刀のことばを投げかけた。
さば缶とキャベツの煮物
さば缶とマヨネーズとミャベツもあえ物
さば缶と白ネギのブツ切りの煮物
さば缶となすびの煮つけ
さば缶とキュウリの胡麻和え
などなどの案が浮かんだが、
シックリと行かない。
もっと簡単なのはーーーー
さば缶のまぜご飯がうかんだ。
簡単で、包丁もあまり使わず
仕掛けておけば、電気釜で完結。
やっと決まった時は、12時前。
早速、支度にとりかかる。
2、 材料 と 調味料
① 炊飯米―――――—3合
② さば缶――――――1缶
③ ニンジン――——5cm程度
④ 油あげ―――――-5x5cm 1枚
⑤ キャベツ―――――少々
⑥ ゴボウ――――――約7cm 1本
⑦ しょうが―――――1かけ 適量
⑧ 醤油―――――――大、4杯
⑨ 酒――――――――大、3杯
⑩ ミリン――――――大、3杯
3、 作り方
①➝米を研いで、釜に仕掛ける
②➝ニンジン、油揚げを拍子きり、
③➝ゴボウをそぎ切り
④➝しょうがを糸切り
⑤➝キャベツは乱切りとする。
⑥➝さば缶以外、調味料、材料をいちどに入れて
混ぜ合わせ、 味を見て、塩で調整。
その後、さば缶を開いて、中央の炊飯の上に
加えて、炊き上げる。
⑦➝炊きあがったら、さばの塊をほぐして
まんべんなく混ぜあわせる
炊きあがり
混ぜ合わせ
ボケた映像すみません。
ありがとうございました。
完。