25日の午後のこと。日本プロ野球の
伝統戦、巨人―阪神戦を久しぶりに
見ました。
6回まで、投手戦 久々に投手の
力投をみました。
終盤で波乱が起きて、
あわやと思われるゲームが、
私をテレビにくぎ付け
にしました。
それは、本当に
逆転満塁ホームランを皆が期待した
9回でした。
現在、ヤクルトがいつの間にか首位となり
阪神0.5差で2位、
巨人2.0差で3位と
混戦。
長嶋元巨人監督が、巨人阪神の試合観戦に訪れていた
試合でした。
2時よりが始まったゲームは、テレビで見て
時はすでに投手戦で、緊張で張り詰めた試合
が映っていました。
6回の裏も、巨人の攻撃は
3者凡退となりました。
●7回表
(表)
阪神の攻撃。
打席は、ピッチャー高橋。
スコアボードは両軍 0が並ぶ。
両チーム きっかけか
ほしいところ。
ここで、
糸原の投球に対する5球目、
インコースストレート?
右翼スタンドに 第2号の
ホームラン1点先取。
均衡が破れて、阪神がきっかけを作りました。
が、その後続が凡退となりました。
(裏)
巨人は、連続3振で終了。
●8回
(表)
一死後打席に投手の高橋、
ヒット。
そして糸原
待っていたような流し打ちで、ヒットで
後につないでいく。
すると
中野が左中間を破る 2塁打
2者生還で 2点追加
計3点
(裏)
巨人まったく打撃のきっかけがない
のです。
●9回
(裏)ここでドラマが待っていました。!!!
まず松原
しぶとく足で稼ぐ内野安打。
次 打者 坂本
きれいな内野安打。
そして、ウイラーが右翼前に
落ちる ヒット
これで、満塁!!!
その後、2アウトのあと
打者代打 亀井
最後は、ライトフライ で 試合終了。
久々に手に汗を握る試合でした。
ありがとうございました。
完。