残暑、お見舞いします。
わがやの 木槿(むくげ)
最近の天気は、どことなく一時の
やけつくような日照りから朝晩は
和らぐようになってきています。日頃は何んにも気には留めないのですが、
車検で更新のイベントが終わったを
見定める様に、何だか微妙に変わりゆく
時期が来た様に思います。
今日も、ほんの少の時間、
私がこよなく好きな遊歩道の
カルガモ親子が住んでいた場所を
訪れました。
飛び立った 主たち
主(鳥たち)いない小川の冷たく
なった水で冷やされる空気の冷たさ
を肌とに触れたら、
もう初秋の季節へ変わるのだなあ~。
と感じました。
絶好調で咲いていた我が庭の清楚な花、芙蓉は
咲き乱れる光景が次第になくなり、
今は、その終わりを告げる様に、
チラホラと咲いて、でも
わたしは ここよ
わがやの全盛期の 木槿
と一生懸命にポースを取っているよう
に見えます。
また
小さな畑では、トマトの実が次第に
小さく固くなる状態になり、
終焉を迎えました。
今年もほんとに役に立ち、いろいろな、
食品の 名わき役 となり助けて
くれました。
私達は 有り難う と また来年だね。
と呟きながら来年の
再開を約束しました。
突然に、一週間前から、
異変が起こりました。
毎日朝晩来てた雀たちが、突然
毎日来ていた 雀たち
一日中、 すがたを見せません。
いつも餌をやっている野鳥たちが
来なくなりました。
どうしたんだろう と心配です。
最近、又イタチが出没して
いるように聞いています。
犠牲にまらないようにと心配しています。
朝晩の残る餌を見ると、
今日もか~。と落胆しますね。
なつく鳥、動物みな
かわいいですから。寂しい気持ちです。
朝早く、軒先にやってきては、
並んで声を出していました。
餌を求めるとは限らないのに、
勝手に解釈してーーいます。
待ってるからね。
最後まで、お付き合い有難うございました。
失礼します。
完。