昼過ぎの食事が終わり2時過ぎたころ、
でした。
庭に有る小さな菜園に何を植えるかを
話し合っていました。
30分過ぎには、ティタイムを
摂りました。
滅多に出さない紅茶を出しました。
ほとんど、我が家はコーヒーで
団らんのティータイムをします。
ほんとに、紅茶を飲むのは、2年振り
ぐらいになります。
紅茶はコーヒーと違ってめんどくさい。
久しぶりの紅茶を飲むには、なんとなく
気分が違います。
ざっくばらんのコーヒーとは、違う
気持ちに成ります。
又味もずいぶん違いが有って、コーヒー
では苦みが勝つのに、1方の紅茶は、
渋みが有ると感じます。
巷によると、この成分は、タンニンが
成分として含まれていて、その成分が
味蕾を刺激するようでっす。
だが、すぐにまろやかになり
美味しくなりました。
香りは紅茶の方が、断然上品
な匂いを嗅で、記憶に
残ります。
コウヒ―当でありながら紅茶を
ほめるのは？の気持ちは有りますが
率直な感想です。
また柑橘類などの味もうまみとして
味が良くなります。
ひと口目は、渋みが口にとどまり
ましたが、馴れると渋みがうまさに
代わり美味しくなってくるのは
人間の味蕾は魔法の味棒に思えます。
紅茶の御供に少しのお菓子
（ピザ）を付けてティタイムを
過ごしました。
ふと窓越しに、今までなかった
柔らかい日差しが、背中に当たり
暖かく感じたような錯覚に
入りました。
ありがとうございました。
完。
