今年もあと二月を残すまでに
なりました。
11月を別名「霜月」と
言われることは。多くの方の知る
ところです。
そもそもこの呼び名は。
「霜降月」が霜月と変化したと
言われています。
霜月、十一月。秋も深まり、紅葉が
次第に色付くころとなり紅葉を愛でる
季節になりました。紅葉は一年2度の
楽しみが有ります。
春と、秋。
春芽が出て、幼葉が芽吹き柔らかい
の幼児の手ようなかわいらしい葉の
鑑賞。
一方これからの時期、紅くなる紅葉。
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早速ながら、わが家の家の紅葉は
まだ、葉先には緑が残り、「紅葉色」に
染まった風情を愛でるのは、季節を
感じる風情では、最高です。
でも、もう少し先になりそうです。
一方で、晩秋の終わりわりを
迎えつつあるこの時期、ひそやかに
咲く小木が有ります。
その名は山茶花。
椿と憎らしいほど似ていて一目見ただけ
では間違ってしまうほど似ているが。
落ち着いた花です。
その優雅さゆえにたびたび、手折って
花生けの主役になります。
photoac
この時期山茶花は
まだ小さな蕾ですが、
その姿か見れるのが、花の少ない
いまの時期待ち通しい。
ありがとうございました。
完。