3日、
冬にしては、風の無く、気温も
12度と10度を切らない比較的な
穏やかな朝を迎えた。
東の山並みには、青空と冬雲鉛色の
の小さな裂け目から太陽が
見え隠れしていた。
高齢者に毎年一回の無料検診が
有った。
昨年10月に申し込んで、比較的
大きなK総合病院に行った。
この検診は、任意ではあるが、
人気が高い。
期日は、前の年の4月1日から
あくる年の3月31までの一年間の
間に診療を受ける機会が
与えらている。
費用は、無料である。
新年から3月31日は、受るの
を迷う人とか、後に伸ばした人が、
受診を決断するためか
増加するらしい。
9時半始まる健康診断に向けて、
少し歩くのは遠いと感じたので
車で15分程度運転して、到着。
到着して、入口で、熱の検査が有り
機械で測る。
問題なく潜り抜け受付に行く。
大腸の試験検体(検便検査キッド)
のサンプルを渡されていて、
持参の必要書類の有無、保健証の
コピーを済まして、少したって
名まえ呼ばれて、検尿から始まった。
さい血に続いて、体重、身長測定
問診、レントゲン検査と続く。
そして、そこで一幅。ソファーに
体を預ける。
ふと見ると、家内も同じ診断の道を
エスカレータ式にこなしていた。
それから--------.
10分で程度過ぎて 名まえ呼ばれた。
そのあと、胃のバリューム検査、と
順調にこなして、
検診は終わった。
その間に家内のほうもおわりを
迎えることとなった。
事務員の方と検診結果の知らせ
る方法の説明を、家内と共に
聞いた。
説明終了したころは、すでに
12時を回っていた。
何事もないことを願いながら
K病院を後にした。
ありがとうございました。
完。