コロナ発生初期までよく行ってた
旅行に行く回数がめっきり
減ったからなあ~、と。
友と別れてから、
やっと自身の生活振を
ふり返るわけです。
bingより
今年大腸がんのカメラ検査を実施。
問題ないお墨付きを頂きました。
6年まえには私も一歩手前のがん
化目前のポリープをとりました。
一月遅れれば、がん化間違いないと
執刀医師の言葉でした。
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この2年ほどのコロナ対策生活を続けて、
持病持ちの老患者(予備群もカウントして)で
いながらコロナ患者になりたくない不安から
診断を躊躇している患者が大幅に多くなった
そうです。
日本全体で精密なデーターはないのですが、
厚生省のデーターでは、毎年100万人が
ガン患者に罹っていて「がん大国」と
いわれています。
がんの罹病の多さから
男性は、前立腺がん、胃ガン、
そして大腸がんの順
女性は、乳房がん、大腸がん、肺がん
と高い病気の中に入ります。
大腸がんは、二つに分けられて
直腸と結腸に分けられます。
さらに結腸は腸の大部分を言い
盲腸、上行結腸、横行結腸、下行結腸から
なっています。
その病気の浸潤がより深くなる現象から
区分けされていて、5段階に分け
られているようです。
ステージでいうとステージ0~4と
名称が定められているようです。
によりますと、
コロナの広がりによって、がん拠点病院
からのデーターに依りますと20年の
がん検診診断件数は8万660件で
今年21年では91,8パーセント
に減少したということです。
罹病患者はこの間で病気が進行
していた理屈になるわけで、
早期ガンステージ0~1が減少になり
逆に、ステージ3が7割増えたとゆう
衝撃的なデーターがある(中川さん)
ステージ1と4ではまったく別の
病気で、ほっとけば進行します
から検診を受けて、わたしも一部にガンが
有り早めに切除したので
大事に至りませんでした。(添垣さん)
がん診断で検便をするかしないかで
運命が変わってしまう。
診断の大切さを痛感しています。(中川さん)
コロナの時代に検診が減ることは
は仕方ないとしても
18年以前でも受検診率が欧米から比べると
低すぎるのは、どうしてでしょうか。
これからは学生指導要綱で
中学は21年度、高校では22年度の
「ガン教育」が実施される
ようになりました。
ガン=死 は過ぎ去ろうとしています。
一刻も一回は大腸検診を受けて、自分の
体を冷静に自己判断したいものです。
※ 中川恵一さん:灯台大学院特任教授
垣添忠生さん:日本対がん協会会長
毎日新聞(21/11/18朝刊、P22による)
ありがとうございました。
完。