蒸し暑い日が続いて、梅雨明けになる日は
いつごろかと、ぼんやりした頭の中で
思うこの頃です。
と、畑の野菜に水をやりながら思っている。
よく観察していると、あっちこっちからバッタ
が、集まっているが、長さは3㎝ぐらい。
あたまの両脇には、出目金のような目があり
頭の先から、2本の太くて短い角が出ていて
ハチ、ダンゴムシからすれば、危険だとか
気持ち悪い感がないだけ かわいらしい。
よく考えると、ハチ、ダンゴムシより悪い虫だと
気が付いた。集団で襲われると一瞬に
葉は丸坊主。 やはり昆虫は野菜には大敵。
種をまき、メガでてから1ト月目を過ぎたスイカの
種は、すでに苗状を過ぎて、新芽が育ち茎も
太くなりました。育ちにはばらつきがあるのは
肥料が、少ないとこがあったのでしょう。
こうなれば一安心、
あとは、病原菌殺虫の散布も大切ですが
このバッタの生んだふ化幼虫の連中が
気にかかりますね。
スイカは英語―ウオーターメロンですが
中国で栽培された地域が西域(西域)から
伝来したことによって西の瓜と
なりーー>シーグアーーー>スイカ(水瓜)
となった。
ありがとうございました。
完。