プリンター業界が、大きく揺れています。
大手プリンターメーカーのキャノンと
リサイクルカートリッジメーカーの
エオリカ。です。
エコリアはキャノン相手取り、カートリッジの変更
に対する3000万円の損害賠償の訴訟を決めました。
プリンターと言えば、
キャノン
エプソン
ブラザー
その他
ほとんどプリンターはその機種販売元が、
インクカートリッジも併用で、作っています。
報道によりますと、今回、
このインクカートリッジでの仕様変更によることから
格安で作成していた大手エコリアが大手のキャノンを
告訴しました。
連続して、安価なリサイクルカートリッジが生産
できなくなったことしております。
その内容は、リサイクルカートリッジを取り付けて
インクがなくなり取り換える場合、
リサイクルカートリッジを装着すると、
インクの表示が満タンでなくゼロと表示される。
(これはエコリカ側から見ればキャノン側の変更によって、
生産ができないことでしょう)
また、過去3年間で95%の圧倒的なシェアーを
キャノンが維持して、事実上の寡占状態は
「独禁法―競争者による取引妨害(エコリカ談)
に当たるとしています。
又残留インク量が詰め替え時に「インク無し」と
表示されてしまうことや
プリンターの故障の原因になるかの様に設計がなってて、
仕様チップが変更されてしまったからとのことです。
このことは使用者が公平に製品を選べる不便を与えることがある。
とのことです。
いままでの報道では、どちらにカートリッジ変更の優先権があるか、
製品を作るにあたりどんな取り決めがあったかのか無かったのかが
司法の場ではっきりするでしょう。
(BCI-370 BCI-371 キャノンインク詰め替え方法)(BCI-370 BCI-371 キャノンインク詰め替え方法)(BCI-370 BCI-371 キャノンインク詰め替え方法)
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実際キャノンの純正カートリッジは高い。
私的で申し訳ないですが
エプソン
ブラザー
のエコカートリッジを使っていますが、
何の障害がありません。
しいて言えば、純正に比べて
色合いが心持悪い程度です。
ありがとうございました。
おやすみなさい。
完。