自立していることが、やっとだったトマトの苗がずいぶん
しっかりしてきました。
太さも全体に一回り太くなり、自立できる
幹に育っていますし、じぶんでしっかりと根を張って成長している
のが、分かりました。
苗で来た時分は茎全体が、支柱がなければ折れてしまう感じが
していましたが、昨日は一度外して幹を
ゆすってみても一本立ちを結構しっかりしていました。
一度、ほどいた支柱とトマトの茎を緩く緊結して、成長を
妨げない様にも注意を払いました。
大丈夫。とおもった瞬間でした。体に安心感が通り過ぎていきました。
トマトを作るに場合は輪作をすると実が付かないと言われていますね。
しかし我が家は、家庭菜園で少しの空き地を利用してますので、
いろんな物を作るにはどうしても重なることが在るんです。
輪作は避けてと通れません。
トマトの好む土壌は酸性の土は
好みませんから弱アルカリにしました。肥料店で改良土を購入するか、
迷いましたが、消石灰を購入して土壌改良をしました。
輪作対策と言いましょうか。
昨年の10月の菜園畑を改良してから1か月過ぎたころ冬、
一度耕して輪作には効果がある玉ねぎ、ねぎ を植え、収穫後、
トマト を植えること注意を配りました。
水の問題も避けて通れませんね。
これから注意して作っていきますが元来トマト渇水で育てるもの
といわれるもので、水をやりすぎると、十便に根か伸びず、
根腐れの原因になります。
収穫に影響するものです。
折角に期待した実が不作となる場合がでます
から注意をしてます。
これからも水の管理は、家庭菜園でも、できるだけきっちり行います。
対策も必要ですね。うどん粉病、青かれ病など注意が必要でしょう。
完。