二月入ると、春が近づく
気候になったせいか、
春ごろに変化する
「くせ」が、ある。
それ以外は、ないが
面白い癖である。
今年もその習慣がきた。
気持が変化していることを
「おや」と思う時が有る。
例えば、私事で言えば、
衣服を選ぶいえば、
春以外も季節では、
これと決めたら、
着替えが他に有る場合でも、
冬の初め決めた衣服、
そればっかり着る癖が
有る。
ところが冬が過ぎ去るに
つれて無意識のうちに、
その習慣が、無くなって
いくのである。
春が来たことを知らせて
くれる鳥がいるような
のである。
何時は「親の仇」と
一つのものを
着倒していたのに、
春に近づくにつれて、
着るいつもの上着が、嫌に
なってきているのが判る。
昨日まで着ていた黒い
ジャケット。朝になって
急に着る気がしなくなる。
そんなことが度々ある。
若いころ、家内は「よく
着替えるね」と言って
からかわれていたいたが、
子どもを授かってからは
すっかり其の癖が、無く
なって、元のダサい自分に
返っていた。
考えてみれば半世紀。
そして今また其癖が繰り
返されてたの
かもしれない。
春という季節が、風や空気、
匂いを運ぶ時、自分の感性が
癖を毎年呼び戻しているのか
もしれない。
心の奥の記憶の中の癖を
今年も呼び覚ましている
のかもしれない。
ありがとうございました。
完。