ようやく本来の秋が到来というところですが、
微妙に違うところがめだっています。
いつも東の連山には朝空にはイワシ雲が
現れるのに、灰色の雲が張り付いて
いるときが多くなりました。
気候の感じ方ですが
すでに朝晩の気温が急降下。
一週間前までは靴下を忘れても、
生活できていたのに、今までは
必修となっています。
このまま、秋を終わりにして冬に
入りこんでいきそうな気候です。
ヒタヒタと冬の季節の到来を、
暦が刻んでいるような気がします。
10月のこの頃になると樫の木の剪定が
日課であり、天気であれば
毎年行っていましたが、
ふと、時計を見ると3時を迎えていました。
この木、今年も済んだ
ありがとうございました。
完。