宇奈月ブログ

人生の旅人

パヴァロッティと聞くとき。

イタリアのテノール歌手がなくなり、
もうすでに十数年になりますが、その名声は
とどまるところはなく、彼の名声には、
異論をはさむ人は、いません。

日本でも若い声楽家がその声の魅力を
伝えるように組して努力を重ねています。

時間を見つけて、この歌を聴いています。
最近声楽家にも、若いいい声の方々が
出ています。

例えば、「O・Sole・Mio」 歌う
「ベルベッティ」がいる。

若手では圧倒的な声量、美しい声。
一度聞くとはまる声。

さて、
ルチアーノ・パバロッティの歌には、
いい歌か多いです。

「O・Sole・Mio」
「風にたくそう私の歌」
誰も寝てはならぬ
があります。


私はルチアーノ・パバロッティの曲を
強い気持が欲しい時に聴いています。

気力が欲しい時に聞いています。
全身からほとばしる、気迫が
私に力を与えてくれます。

「この力いただいた」と。

中でも、「O・Sole・Mio」 は
単純な歌だけど、波長が合う歌です。

音楽界で有名で愛されている曲の1でもあり、
彼を一夜にして有名にしたのはイタリアの民謡
「O Sole Mio」。
何度も言うように
単純に圧倒的です。

その曲における声のパワー。
どこにでも届く声。
明瞭な発音。

彼はイタリアの国宝と称され、
ハイCの王として神に祝福された声で、
皆から愛されていました。

さらに、
プラシド・ドミンゴ
ホセ・カレーラスと共に
三大テノールの一人として、
音楽界に魅力を与えました。

ネットによりますと、
結婚が悲劇的な結末を迎えた
ダイアナ元妃とも
友情を深めていたそうです。

彼女が車の事故で亡くなった際、
彼は悲しみから、追悼の歌を
歌うことを辞退したといわ
れています。
彼がどれほど傷心したか想像できます。

歌の中でも最も知られて
愛されている歌の中の一つ。
一躍有名にしたのは、イタリア民謡
オーソレミオである。

それでは
イタリア民謡
オーソレミオの演奏



  ●〽 O~・Sole・Mio(オーソレミオ )●〽

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ルチアーノパバロッティの生涯は
生:1935年10月12日
没:2007年9月6日
71歳11か月の生涯であった。

彼の生涯売り上げは1億枚に
達すると言われています。


ありがとうございました。

(了)