３週間ほど前の話しですが、
友人から電話があり、こんな話を
していたのが印象に残ります。
麻雀もする友人なので、ついこの話に花が
咲いていろいろと話しました。友人の言うのには、
ゲームアプリを久しぶりにをダウンロードした。
ますメールでの説明書をインストして、
その中のアカウント（kye）を使いて、
ゲームをインストール。
そして楽しんだというのです。
2日間ゲームを重ねるうち、動きが非常に重くなり、
自摸（つも）牌、捨て牌の処理時間が20秒以上
かかるようになり、非常に遅くなってきた。
時々、画面に広告がホップアップされて興味が
遮断されるなどが起きて、ゲームの興味が
ゲームの体をなさなくなり興味が薄れてしまい
中止。
Win全体が遅くなっあので、おかしいと思い
ゲームをすべて、レジスターの表記を含めて
アンインストールした。
再起動したら。もとの速さ戻った。
ざっとこんなことを言っていた。
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それから、数日後
こんな記事が載っていた
Sansan株式会社によると
Dr.Web（Anti－Virusu）は
11月23日（現地時間）
New Trojan detected on Appgallery
App catalog」において
カタログには「トロイの木馬＝
Android.Cynos.7.origin」が
組み込まれていたらしいと、
そのうえで、
ユーザの携帯情報などを収集するように
設計されていたようと、報告されている。
少なくとも、このアプリから
シュミレーターゲーム、プラットホームゲーム
等190に及ぶゲームで930万人が
インストした模様だと記されている。
すべてのこの種のマルウェアは、ほかの
機種に転用できるから、注意が必要だが
特にアンドロイドユーザーは、一度テェック
されることがいいかもしれない。
ありがとうございました。
完。
