これは2週間ほど前の出来事。
敷地前の道路に散らばった落葉を
かき集めて掃除をしているときのこと。
側溝の亀裂箇所
道路の側溝の上蓋をはぐって見ると、
半年前よりも亀裂が濡れていて
水の勢いが強くなっていました。
これはそのままでは、
ヤバイと思い
市の水道下水道課に電話する。
私:水道下水道課 ですか。
市:はいそうです。
私 :水道か、下水かわからないですが、水漏れがあります。
敷地面側を 掘ったところ
市:そうですか。状況によりますけど、
修理等は市が負担して工事できる
場合がありますので、工事を業者
に頼まれる前に
市の負担か、お宅に負担かを
検査しますので、一週間以内にお尋ね
します。
申し遅れました。下水道課のxxです。
お伺いの日には電話いたします。
:よろしくお願いします
電話を置いた。
私有地の中。皆個人負担だったと
おもっていたのに。市の負担でできる
場合あるのかね。個人だと相当かかるなあ~。
これは、知らなかった~。いいことを聞いた。
「公平な利益を市民に提供するために、まずは市に問い合わせ
ください。お手伝いします。」と言う姿勢がうかがえて
高い好意を持ちました。
そして、それも翌日、市の技術職員3人がきて、
調査してくれて、結果的には、市側負担で
修理することとなった。判定では、私たちが
その理由を知る由もなく、市の内規に従った
様です。
次の日10時に、工事業者と市の担当者がやって来て
前面道路の部分掘削。
水道遮断
通水用パイプ新しく取り付け
道路に土を埋め戻し
道路補修で完了しました。
家は綺麗になるし、費用は不要だったし。
最高の気分でした。
お付き合い有難うございました。
完。