宇奈月ブログ

人生の旅人

庭の藤棚の役割と剪定

すでに師走を意識する11月に
入りました。

あるテレビで、アナウンサーが
出演者との人に話していましたが
早くもクリスマスの演奏を
聴いたよ。と笑いながら
話をしていました。

もうそんな時節になったのかと
窓越しに空を見上げましたところ、
晴れ渡る深い青空に初冬の風情を
感じました。

時期的に植物も活発な光合成
抑えられやがてやってくる冬に
備えての体調の防衛に
走ると言われています。

この植物の生体を利用して特に
広葉樹を植えるところが
多いと聞きます。
紅葉などもそうです。

私んちの庭にある藤棚は、
もちろん広葉樹に該当します。
南向きで掃き出し型の窓である
ので、その窓に合わせて
建てたのは、今では大いに力を
発揮しています。

藤棚は太陽の遮光には、大いに
役立ち、エアコンの冷房を
極限まで下げずに過ごす事が
出来ました。

ここから役目を終えて、春まで
休養してもらうことに
しました。

そこで、今の時期出来る剪定を
しました。


①木の寿命を確保
②落ち葉のたびたびの掃除が煩雑
③冬の光量をより多く取り入れて明るさを
補足。
③光を取り入れることにより
暖房の補完が出来る。

以下のように、剪定をしました。

これで、
冬になれば、葉が落ちて、目的は早く
達成できますね。

又、落ち葉も少なくなりますしね。


剪定後の形


剪定前1


剪定前2



ありがとうございました。




完。