アメリカ大統領の選挙の集計が最終に差し掛かり
トランプ氏、ハリス氏の投票獲得の比較で、
トランプ氏の勝利(時期大統領)が確実と
なりました。
初めの予想で大統領候補者同士は激しく競り合い
互角の選挙戦をと思われました。 ところが投票が
始まって、数時間後にはトランプ氏の優勢が
伝えられて、トランプ陣営を歓喜させました。
そして其の勝利過程は、大票田も変わらなく
270人の選挙人票270票を獲得して、
時期アメリカ大統領に選出されました。
トランプ氏の復活は、歴史的にもまれであり、
過去の例を日もどいて、132年ぶりと言われて
いるそうです。
トランプ大統領は、2016年に、まったく今回の
大統領選挙と同じくみあわせで行われました。
2016年 2024年
共和党―トランプ(男性)―トランプ
民主党―ヒラリー(女性)―ハリス
そして、今回も女性が栄冠を勝ち得ることは
できなかった。もしこれが米国でなかったら
どうなっているのだろう。女性の大統領も
高い確率であり得たかもと思います。
この結果は、アメリカ大統領は、仕事が
出来るのはもちろん、強くあるうべきだの心が
あるかのしれません。
銃社会の米国だからかもしれません。
●1:トランプ氏の魅力
トランプ氏があれだけリードを保ち続け得た
のは、どうしてでしょうか。
独善と勝手に想像してみます。
① トランプ氏に対する熱烈な
支持者の存在。
③ 人種を超えた若者の支持
④ イスラエル、パレスチナ戦いで、
政府のイスラエル寄りの過大な
支持に反対する支持者の存在。
⑤ トランプ氏の狙撃に生き残った
強運へのあこがれ
⑥ 女性大統領に対する抵抗勢力
が大きかったでしょう。
●2:トランプ大統領で変わることで
日本の影響は?。
独断、と偏見での想像ですが
① 関税を高めることで(60%)、
自動車産業が、打撃を受ける
② 米国に輸出するには、関税高
では競争力が劣り、減益になる。
③ 日本の円安となり物価が上がる。
④ cop25の米国の非入会が続いて
不安定化
⑤ 日本に駐留する米国軍人や
ファミリーへの「思いやり」
予算の増額(倍増)
等ありますが。良い事もあるでしょう。
円安で、観光の活気た増えるし
輸出も良くなる。
世には、必ず物事には陰陽があるわけですから
上手く立ちまわる政府であってほしい物です。
ありがとうございました。
完。