この日大塩平八郎が生まれた日である。
そのお寺が堀川恵比寿神社に行く参道
中間にひっそりとある。
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大阪天満宮で降りて訳1,kmぐらいで着く
その道すがらひっそりとした神社がある。
改めて思うに静寂なうえに門を潜ると、
どちらかと言えば門構えは普通の質素な構えだが、
内部のたたずまいは威厳に満ちていてお墓の作り
で、愛情をもって、お守りしているように感ずる。
後世の人たちが、大塩平八郎さんに、ご供養を
捧げて守り続けている心関係者の優しさと、
反乱は厳禁だが、平八郎さんの平民への
接し方への共感は、現代にも生きている
様に感じられた。
日蓮宗 成正寺
1,人物
平八郎は1793年3月4日生まれ
①出生地は、今の大阪市
②職業は、大坂東町奉行与力(治安維持)
③そのほか自力で陽明学を習得。
2,事件;
1833年には、大飢饉が起こりその困窮を
見かねた本人が、飢饉に乗じて金儲けをする
輩の取り締まりに目をつぶるなどの、役人の
蛮行をひなんした。さらに大坂の東町奉行は
コメを徳川家慶将軍儀式に差し出すことに
対して、庶民の生活の疲弊するを憂いて
反乱を決意。豪商たちを襲い奪う金品、品物を
貧者にわけあたえたとおわれています。
この乱は、成就せず自害を持って終結した。
3,その後の平八郎の評価
民衆のための行動と受け止められている。
ありがとうございました。
完。