今は5月16日、
暦でいえば四季のなかで二十四節気の
一月を基準から数えて9番目の「立夏」、
の終わりごろ、「小満」のはじめ
を指します。
これは、ちょうど「夏の季節」に入り、
立夏の次の「小満」に差し掛かるときに
当たります。
巷では、雨に悩まされる「梅雨（つゆ）」に差し
掛かる時期になります。
暦の話は、そのくらいにおいて、毎日の気温が
高くなり、のどに冷たいものが欲しくなる
時期になつてきました。
そして、食べ物もそのし好も変わってきました。
そんなこんなで、今日は、「そうめん」を時期は早いが
食べてみたいと思いました。
「冷やそうめん」を食べるのは、「まだ先の本夏の
風物詩」。夏まで取っておきましょう。
では、素麺と他の材料を合わせて何を作りましょうか。
考えました。
ストックしていた他の食材を合わせて、つくってみました。
その食材とは
「茄子の肉みそいめ」を使い「そーめん」をスパゲッティ風に
仕上げたものにしました。
１， 材料
① なすび――大、2本
② 黄色パプリカ――大、1/2
③ 「なすの肉みそ炒め」――１袋
④ 水—－—適時
⑤ 素麺—－—1束
２， 作り方
① まず素麺を湯を沸かして、そうめんを
2分程度ゆかく。
② 取り出して。お湯を切り水切りカゴで受ける。
（少し固めでにゆかく）
③ 「ナスの肉みそ炒め」の作り方は袋裏面の手引きに
従う。
★素麺に元から塩が入っているため、
混ぜ合わせた時の味を考えて
味は少し薄目で調理することに。
③ 出来上がった「なすの肉みそ炒め」に「そうめん」を
加えて、混ぜ合わす。
④ 1分程度で、なじませたら、火力を止める。
⑤ あとは、主皿の盛り付けて
終了。
非常に簡単で、20分あれば、
「そうめんのなす肉みそ炒め、スパゲティ風」が
出来上がりました。
もしかして、愛知の八丁味噌味にも
似ているかモネ。
そうめんの和風の味もいいですよ。
腹持ちもいいし。
ありがとうございました。
完。
