宇奈月ブログ

人生の旅人

プレスリーさんのオーソレミオ。

最近は、オー・ソレ・ミオに又
はまっている。

それも歌い手によりその雰囲気が変化する
のがいい。

多くの歌い手がオー・ソレ・ミオを歌い
伝えているのである。

もちろん性別を超えて歌い伝えている。
イタリア民謡であるのに、ある国の著名な歌い手が
アレンジして私たちに、現代風に編曲し歌い
伝えている人が居る

イタリア民謡カンツォーネであり、エドアルド
・デイ・カブアが―ロシアだったと記憶するが―
旅行中に創ったと言われている。

片や、サンタルチアとも違った曲感で、多くの
歌い手から支持を得ている。

オー・ソレ・ミオの歌い手は
3大テノール歌手(ルチアーノ・ハヴァロッティ、
ホセ・カローラス、ブラシド・ドミンゴ)、
エンリコ・カルーソ、
マリ・ランツア、
が特に有名である。

日本の歌手では宇崎竜童さんも
歌っている。

異色中の異色
エルビス・プレスリーさんが甘い声で
歌っているのが 目にとまったのである。
題名:
「イッツ・ナウ・オアー・ネヴァー」

www.youtube.com



エルビス・プレスリーさんはロック歌手で
その甘い声は、その多くの女性を
魅了した。

強烈なリズムに掻き立てられて
その甘い声は、多くの女性フアンの心を
虜にした。

あるステージでは、その曲の演奏週にその魅力に
酔いしれて、失神する女性フアンもいたと
言われている。


実が、エルビスプレスリーさんが

歌っていることすら知らなかった。

エルビス・プレスリーさんの歌う
オー・ソレ・ミオ はなまえを変えていた。


あの甘い、 のどの奥から語りかける
ような歌声、そしてちょびっと投げやり
的な歌い方、それが編曲となって、
まるで別の歌に聞こえた。

しかし、歌い手の編曲であっても
イタリアの民謡のメロディーの心は
変わりなかった。

*****

そしてエルビスは彼の歌に対する
生きざまは、黒人と白人が
分かれていたその時代の世界を、
歌を通して融合した最初の人と
言われている。彼が世の出なかったら
融合の世界は、もっと後になった
かもしれない。



from(じんぶん堂 参考)

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歌を通して、生きざまが後世に
影響を与えてことは、大きな功績に
違いないでしょう。




ありがとうございました。


完。