宇奈月ブログ

人生の旅人

アミラ・ウイルハーフンさんの「私のお父さん」を聴いた。

私のお父さん
この歌を聴いた時、
うららかな春の,天気の良い
柔らかな日差しの中で
ふかふかのソファーに
腰かけてコーヒータイムを
しながらこの歌を聴いたら
とおもった。

世界有数の有名劇場の中でも群を
抜いて格式が高い オペラ座 
でうたっあのをきいてみたい。

澄み切った声音はどこまでも
突き抜けるような高音域の声で、
小さい年頃の子が
しかも独学で(yu-tybeだけを参考に
練習をして)このオペラノ曲を
歌いきるこの力量に心底感激した。

自分の頭の無意識領域に
声が残ったようだった。

今まで、アミラさんの曲は、
オーソレミオ
アベ・マリア
を聴いたのですが、この曲が
一番しっくりしているように
思います。

ここでまた「私のお父さん」
の歌声が残っりました。


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   ●一口メモ● 

①「私のお父さん」は1818年初演オペラ
「ジャンニ・スキッキ」の中のでソプラノが歌う
アリア(抒情的な)一節である。

②この曲はプッチーニ
 作曲にジョヴァッキーノ・フォルツアーノが
 リフレットを書いている。


******
<語訳>

・オペラ:歌でもって、登場人物の言葉を
    歌いきる事、と同時にストーリー
    が進行していくドラマ、音楽、の
    表現を同化して進める舞台総合芸術。

・ソプラノ:女性の最も高い音域。または
     それを持つ女性を表す。

・アリア:オペラでオーケストラの伴奏で
    ソロで歌う情緒的な小歌曲をいう。

・リフレット:パンフレットと違い
    例えば、1枚の紙を幾重にも畳み
    あたかも冊子のようにしたもの。
   (全体が一枚の紙のままで出来て
    いるもの)

(●ひらめき工房参考)





ありがとうございました。



完。