いつも最初は家内が出る電話だが
私がとった。
「もしもし、もしもし。〇子です」
鈴を鳴らしたような澄んだ声
孫娘からであった。
私は、彼女の3回目の電話
少しだけ受けた。
子供の母親の声に似ているな
とドキリとする。
家内に電話を替わり、家内と
電話での会話をしていたが、
塾に行くスクールバスが迎えに
来る時間だと、お礼だけを告げて、
お正月にはきっとおばあちゃんっちに
行くからね。と5分程度で切れた。
家内が月初めに送った冬用の
可愛らしい子猫に刺しゅう付きの
手袋についてお礼の電話であつた。
孫の声が、耳に残り
なんだか女性の歌を聴きたくなり、
ました。
その声は、誰だと思います?
私が感激した歌姫。
女性版のO~ Sole Mio(オーソレミオ)
の唄で魅了された、声量のあるソプラノの、
どこまでも伸びる圧倒的な美声に
どうも、はまり込んでしまった
ようです。
その名前は、
Amira willghagen
(アミラ ウイルハーフン)さん
このアベ・マリアの歌を歌うのはすごい。
基本的には
アベ・マリアには、3大アベ・マリアと
言われる曲を指すと言いますね。
シューベルト、バッハ、グノーの作品があると
言われています。
ではこの曲はどんな時に歌われる
のでしょうか。
本当は宗教曲で讃美歌、祈祷文と
言われるそうですから宗教色が
色濃く、
特にクリスマスには演奏されることが
多いとされています。
では視聴してみましょう。
この限りなくきれいなソプラノ
突き抜ける高音域のシャープな音色
●一口メモ●
Amira willghagen
(アミラ ウイルハーフン)は
または(アミラ ウイリアムハゲン)の生まれは
オランダで、2004年3月27日うまれました。
この素晴らしい音域はソプラノです。
得意とする分野は歌域―クラッシック、
オぺラであります。そして
特質するところは、
①一度も声楽の師事に従ったことがない。
②師事はYutube であり、
③独学であったと言われています。
④彼女の発舞台は、 2013年10月、
9歳の時オランダでの歌の放送が
初めて歌であり、2年後には
この放送されたビデオは
3千6百万回視聴されたのことでした。
ありがとうございました。
完。