もうすっかり薄寒さが続いて、風呂上
がりの湯冷めを気にしながら、
素早く衣服をまとう今日この頃と
なりました。
朝の起床の時も、とこからの脱出も
温かい寝具のぬくもりから離れがたく
起きるのに気合がいる季節でもあります。
そんな時は、携帯から
マイクに向かって 声を掛けます。
元気の必要な時に聞く 歌
「オーソレミオ」と。
この歌を聴いて、特に3代テノールの一人
ルチアーノ・パヴァロッティ の曲を
聴くことがおおくなってきました。
聴き終わるころには、うたの力が
躰に伝わって来ます。
ゆったりとした、そして雄大と言える
その音色の波長が、耳を通して体の
中心に躍動の力をくれるような
気持ちになります。
此処に、
ルチアーノ・パヴァロッティと
彼を取り巻く「3大テノール」の面々
ホセ・カレーラ、プラシドドミンゴ
の歌う2曲を紹介します。
● オーソレミオ」●
オーソレミオは
イタリあのルチアーノ・パヴァロッティの
代表的な歌です。
あの歌の声量。
あのどこまでも届く声色。
あの明瞭な発音。
彼は
イタリアの国宝
キング・オブ・ハイC
神に祝福された声の持ち主
と称され続けて
だれにも愛されていた。
さらに
3大テノールとして
プラシドドミンゴ
・ホセ、カレーラスと
ともに歌の世界を魅了した。
ルチアーノヴァバロッティの生涯は
生:1935年10月12日
没:2007年9月6日
71歳11か月でした。
彼の生涯売り上げは1億枚に
達すると言われています。
*******
ありがとうございました。
完。