かぼちゃの料理を作ってみました。
「かぼちゃの煮もの」ですね。
1、材 料
①かぼちゃ 中、 1/4
②濃い口しょうゆ 大2
③砂糖 大2
④みりん 大1
⑤水 約150~180cc
⑥塩 一つまみ(ほんの少し)
2、作り方
①かぼちゃを4cm角のサイコロ状に切る。
②丼にサランラップにかぼちゃを入れて
サランラップで覆う。
③レンジで3分加熱。
④なべに取り出したかぼちゃを入れて
水をひたひたする。
⑤砂糖を入れて、1分煮る。
⑥さらに残りの材料を入れて、落し蓋でふた
をして、中火で水が少なくなるまで煮て、その後
串が通る状態で、火を止める。
水分がなくなった状態。
以上で出来上がりです。
ホッコリ感もあって、
とてもいい感じでした。
ほんの少しの塩が甘みを
引き立ててくれました。
2、後記
男女を問わず畑で何かしら畑を持っている
知り合いがいます。
そして季節に合った野菜を植えています。
10月の収穫した野菜は、根菜類でサツマイモ
葉物ではチンゲン菜とか言っていました。
路地栽培は、新鮮な内に頂くと季節を感じて、
おいしいですよね。
一方で、
すぐには食べない食材があると
言っていました。
例えば、かぼちゃなどは、収穫して
1~2ケ月寝かしてから食べると
言っていました。
この方法を採用している業者も
いるらしいとのこと、
とはなしていました。
どうして寝かすのかを聴いたところ
完熟したかぼちゃは寝かすことで、
甘みやうまさが増すと
教えられました。
今で回っているかぼちゃは、
販売所にもよるが8,9月収穫した
物ということになるかも
しれませんね。
でもかぼちゃはおいしい。
スイーツ、煮物、ぼた餅
(昔小豆の代替にかぼちゃに砂糖で
よくたべた)、スープなんでも
ござれの食材。
あきの来ない最高の食材ですね。
ありがとうございました。
完。