宇奈月ブログ

人生の旅人

蜜柑の芝(雑草)をとりました。

7月中にはやろうと決めていた
ミカンの木の草取り(芝取り)を
7月中に終わるはずが、
とうとう今月に伸び伸びになって
しまった。

今月4日のこと、speed芝取りも
けじめをつける為にも終わって
しまいたいので、思い切って
取り掛かった。

芝やその他の草は、豊富な雨と
有り余る太陽の光で、伸び放題の
15㎝以上もなっていました。
芝の根の深さを想像すると、
気が滅入りました。

芝の根の深さは長いものでは深く、
芝の背丈ほどにもなり、

指先きで引き抜くに必要な力は、

例えば、満杯のバケツの入った水を
持ち上げるのと同じくらいの力が
必要です。

芝一本一本は地中の硬い(歩伏根
=ほふくね)で繋がっています。

さらには、自分の根があるため
他の雑草より取り終るのに手間が
かかります。

根が残ると、その張り巡らされた
地中の歩伏根から新芽が出てきます。
だから根こそぎ取り除きました。


害芝を取り除いた今年のミカンの木




昨年のミカンの木

これで、ミカンの肥料も芝に
横取りされずにミカンの木に
行くでしょう。


横道にそれますが、
今年は全然ミカンが成り
ませんでした。


聴くところによると、こんな現象は
「裏年」と言うそうですね。
「表年」が豊作を意味する反面の
言葉らしいです。
つぼみの内に「摘果」をすれば、
解決されるそうです。
(yahoo)知恵袋による)

さて、

家では、そもそも芝は使って
いませんのに

なぜ、はびこったのか
わかりません。

近所にも芝を植えているとこは
ありません。

くるまなどのタイヤの引っ付いて
家に運ばれたのか?

答えはまだ分りません。




ありがとうございました。



完。