宇奈月ブログ

人生の旅人

秋川雅文さんのオー・ソレ・ミオ

イタリアの歌「オー・ソレ・ミオ」は
イタリアの民謡(カンツォーネ)です。

では
カンツオ-ネとは、どんな意味かと
言いますと

イタリア語では「歌」全般のことをいい、
さらにはその作風で太陽の様に明るく、

日本で言えば民謡の様に「国民性」を
歌った歌を指すことが多いが、

特に日本で言われるときの意味は、
「WEblio辞書」によれば、

① 歌い手が、クラシック歌手により
歌われるう歌。
②➝1960年~70年代に流行った
ポップス。
③➝ある種のアニメのための舟謳。
のことを

言うらしい。

オースレミオは多くの歌手により
歌われていて

特に2007年に亡くなったイタリア
生まれのルチアーノ・パヴァロッティ は

その美声と正確な歌詞の発音、圧倒的な
声量に、さらには高音域の美声より
観衆を魅了する。

賞賛の意味から
「イタリアの国宝」さらに、
「キング・オブ・ハイC」と呼ばれました。

このほかにもカンツォーネとしては、
サンタルチア
ソ連トンイ帰れ
アネマ・エ・コーレ

がよく知られています。

「オー・ソレ・ミオ」は 毎日聴く
歌の一つで一人運転の車の中では
ハミングもします。

さて、
秋川雅文さんが、歌っているのを
視聴しました。(オー・コレ・ミヨ)

●〽 オーソレミオ ●〽

www.youtube.com


テノール歌手で、そのうまさは
定評があります。

一部では、批判的間意見が有りますが
あの大ヒットした「千の風に乗って」
でも素晴らしい声を披露しています。

力ず良く声を長く伸ばすのは
千の風に乗っての、最後のフレーズ
で披露しています。

あの圧倒的な長い声のフレーズも
このオー・ソレ・ミオで生かされ
ていて、感動をします。


ありがとうございました。



完。