宇奈月ブログ

人生の旅人

嗜好の変化と食事

たまに年齢を意識するようになると、
今まで食べていた食事の嗜好性が
少しづつ淡白な方に傾いている様
に感じました。

家内に言われてそうだな
と気が付くのです。いつもの
魚好きの私のリクエストに応えて
昼食時の時のことでした。


献立が出来上がり、白菜の千切り、
ボイルして輪切りにしたサツマイモを
添えて、トマトの飾りの付いた焼き物。

ブリのバターを使った照り焼きが
出てきたとき体調か悪いときだった
ときかもしれないですが、

バターの香りが鼻に残り、胸に
つかえて食べれない事が起きました。

一過性にしてもこんなことは
ありませんでした。

家内に
「油の耐性がなくなった様ね」と。

代わりの、
おかずを用意してくれて、食事は
おわりましたが、改めて変化の
感覚をおもいだしてしまった。

この食事の代替えの献立は、
マグロのさしみ、ホタテの
刺身にかわりました。
この差し替えで、食事はする
ことができました。

刺身の舌触りと味、帆立の甘さ、蕩けるような
感触と味はいいです。、


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(了)





ありがとうございました。


完。