来年になるのに1と月を切りました。
追っかけるように
12月に入ると、寒さが一段と厳しく
なってきました。
朝から水炊きは、遠慮したが、夕方には
簡単で熱ったたまる水炊きにしたい。
家内の意見ももっともです。
夕餉には「安価な魚水炊き」にきまりました。
目 次
1.初めに
2.材料 と調味料
3.作り方
1.初めに
こんなに親しまれている水炊きは、
実はそのルーツをたどれば、日本では
なかったということです。
日本最初にこの料理を出したのは、福岡市中央区で
料理店「水月」が初めてと
いわれています。
その料理は、
「鶏の水煮を香港修行時代の味付けを
日本人向けにアレンジをして提供したのが始まりです。
博多での開業は大評判だったと言われています。
(鶏ゼンフーズ 参考まとめ)」
2.材料 と調味料
①エノキ― 一束
②にんじん‐中、5cm
③ネギ― 中 1本
④➝もやしーひとつかみ(多めに)
⑤➝白菜― 1/4束
⑥➝豆腐―半丁
⑦➝調味料―エバラ寄せ鍋用プチット鍋
⑧塩、しょうゆ―少々
⑨➝水――250ml
⑩➝魚―2尾
3.作り方
3-1下準備
深鍋に300mlの水を入れて準備。
① ➝魚を幅2cm程度に切り揃える。
② ➝豆腐をさいころ状に切る。
③➝野菜をそれぞれ切り分けて
3-2料理
①➝切り終えた赤魚を入れ
②➝にんじん他、切り終えた野菜を加える。
③➝アクを丁寧にとる。
④➝調味料―エバラ寄せ鍋用プチット鍋
を加える。(追加あ可)
⑤➝味を見て塩醤油を加える。
炊いている最中
以上出来上がり。
この寒い晩には、うってつけです。
酒好きの人は一杯の酒、
ビールもいいですね。
(了)
ありがとうございました。
完。