宇奈月ブログ

人生の旅人

COP26について述べてみた。

opop7976.hatenablog.com



最近、11月1日、エネルギーの問題で
cop26の開催が英国グラスゴーで行われ、
将来のエネルギー問題の会合が各国の
大きな問題として開催された。

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来る50年のエネルギーのあり方については、
CO2の廃止の解釈で新エネルギーへ向けての
果敢な挑戦と、過去の地球への弊害のある
エネルギーへの決別の採択では、
段階的な節減でまとまった。

特に石化燃料などの2次エネルギー
(水素などは1次エネルギー)の扱いは
相当の削減賛成国や環境団体の落胆を
生じさせた。

こうした
根の深さがあり先進国、途上国との間で
完全廃止の溝が埋まらなかった。

先進国の日本でさえ(インドも同じ)
途上国に同調したわけではないが、
国情として「段階的な削減」に賛同した。

では日本の「段階的な削減に同調した」
真意とは、どんなことでしょう。
つまり
石化エネルギーに技術革新を加えて、
現在のCO2の削減を漸次的成功に導く
努力をしているとの意思表示で
あったのでしょう。

英国の議長はCOP26会議の成功を
優先するあまり「段階的に削減」で
決議したのを「すまない」と涙ぐむ
一幕もあったという。

一方で、多くの国や、環境団体は
不満をあらわしていた。

COP26会議は、11月1日内妻されて
12日に閉会した。


ありがとうございました。


完。