朝からの雨。
昨日から、日本海のほうの天気が悪くなると
聞いていたが、
今日は雨だな、
とその勘が当たってしまった。
この日は、なんとなく頭の考えが散漫になり
行動が鈍くなる。落ち着きがなく感ずる。
昔からのよく言われる言葉に
雨の日は古い傷がよく痛むのも、と。
この雨による
ことに関係しているということである。
あらたまももろクリニック(=mentalclinic.com)
によれば、これには理由があることで、
気圧の急激な変動で心に変化が生じてダメージを
与えているんだそうである。
気圧の急激な変化で低下した気圧の作用により
生理的に体内にヒスタミンが発生する。
そのヒスタミンは、体内に炎症反応を
引き起こし古傷に痛みの感覚の刺激を
発生さすというメカだそうである。
心の古傷は、メチャあるのだが、雨を逆手に取り
癒されてほしい。
思いながらにわの風景を見る。
自宅の雨の風景を見ると、不思議と落ち着くのである。
雨に降られた小枝が、雨の水晶をを作り出す自然の
営みには、自然が私に与えた処方箋だろうか。
水玉のネックレス
今日は、朝起きがメチャきつかったな。
時間がたち―――、
それも今はもうない。
なおったな。
そう思って朝食をとる。
ありがとうございました。
完。