11月に入り安定した天気で、
一日中雨になった日がありません。
安定した日和日は、
心穏やかな送るにはには、
なくてはなりません。
庭の紅葉の葉が、ミカンの黄色みが
増すのに触発されてか、次第に
赤みがはっきりしてきました。
どちら共楽しみです。
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この歌は、
藤島桓夫(恒夫)さんの歌。
1957年1月1日リリースしました。
この曲は、当時としては、
高い高音域も歌でしたが、柔らかい唄声は
皆に愛されていました。
特にマドロスの姿で歌う「帰りの港」
が印象深いです。
また、この曲の大ヒットは遠藤実の
業界に出る礎となりました。
この歌をやはり高音の美しい
福田こうへいさんが歌います。
高音の得意な歌はどしどし
聞かせてほしいものです。
〽♬ ● お月さんこんばんは ●〽♬
歌手:藤島桓夫(恒夫)
福田こうへい(カバー)
作詞 松村又一
作曲:遠藤実
一番 ♫
こんな寂しい 田舎の村で
若い心を 燃やしてきたに
可愛いあの娘は 俺をみすてて
都へ 行っちゃった。
リンゴ畑の
お月さんこんばんわ
噂を聴いたら
教えておくれよな
二番 ♬
にくい女と恨んでみたが
忘れられない 心のよわさ
いとし あの娘は どこにいるやら
逢いたく なっちゃった
リンゴ畑の
お月さんこんばんわ
噂を聴いたら
教えておくれよな
三番 ♫
祭りばやしを 二人できいて
語りあかした あの世が恋し
あの娘想えば おらもなんだか
泣きたくなっちゃった。
リンゴ畑の
お月さんこんばんわ
噂を聴いたら
教えておくれよな
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藤島桓夫(恒夫)
(了)
私の故郷(くに)も、中国地方の
都市ですが、若い当時、友人の
歌の歌詞のような悩みを聞かされた
ことがありました。
それから、半世紀以上過ぎて、あの友は
今どうしているのだろうと、
この曲を聴きながら、あたまの中を
記憶が通り過ぎていきました。
●今日の一口メモ●
① 1895年 11月8日に
ヴィルヘルム・レントゲンが
「x線」を発見しました。
ありがとうございました。
完。