10月に入り錦秋がすぐそこに来ています。
今年のミカンは、収穫が昨年以前のように
回復して一安心しました。
ミカンの果実の深緑の色が目にいたいくらい。
たわわに実った果実の今後の変化がうれしい。
昨年は全く、実が成らず、大いになやんだ。
1昨年までは、そこそこの収穫があったに
比べると、昨年はあまりのも少なく落差が
大きく落胆したものです。
もう老木と言うところでしょうか。
普通の集実が約束されていなかった去年は
老木のことで仕方がないのかと伐採まで
考えました
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そもそもこのミカンは、家を新築するとき
鉢植え専用の観賞ミカンでした。
39年もまえのことです。
あれから、ミカンが育ち、1m程度に成長
花芽が付きだしたころの秋、地植えとして
今の位置に植え替えしたのです。
ただ、今役に立っている藤だなも、台風で
倒壊して、根元の折れたのを修理したおかげで
生き返って大いに役立っていることから、
ミカンでも復調の可能性があるだろうと、
伐採は思いとどまりました。
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今年は年の中間では、肥料を例年より
多く与えたり、枝切りを行いました。
今年は、順調に結実になりましたが、回復の
期待は半々でしたが、実が成るにつれて、
安心が増してきました。
さらに
色ずいてくれるもをさらに楽しみにしています。
ありがとうございました。
10/3
完。