宇奈月ブログ

人生の旅人

久しぶりのハンバーグ頂く。

朝、電話が鳴った。 子供からである。

「話していたもの送っといたけど
ついた?」

家内が電話で、「うけ取ったから、安心して」
と応対していた。

昨日、夕方 子供から、小包みが届いてた。

要件の返事が済むと電話が切れた。

いつも一方通行である。

今日は、ハンバーグの昼食に食べることにした。

① ハンバーグの湯銭
タップリのお湯で行うことにした。
  10~15分ぐらいで取り出す。今回13分
② 湯銭の間に、野菜の付け合わせを緒準備する。
レタス
キャベツ
ミニトマト
を適量に使う

①➝皿に野菜を振り分けて盛り付ける。


②➝湯銭完了して取り出

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③➝袋を切り、ハンバーグを取り出す。
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④➝野菜の横にハンバーグ盛り付けて、完了

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柔らかく、コクのある肉汁が、
おいしく
ご飯が進みました。


(●一口 知識●)

※ハンバーグの起源やいろいろ

ハンバーグの起源は 18世紀ごろドイツの
タルタルと言う意味は、中央アジア
遊牧民としてとして生活していたタタール
=タルタル人(ダッタン族)を指していて、
異国風の意味合いがあるそうです。
したがって、タルタルソースは
「異国風の」ソースと表現されるようです。

タルタル人は、ハンバーグが出現する
3世紀前(13世紀ごろ)、ヨーロッパに攻め入り
戦場の乗馬も食料として利用していたようです。
彼らが食べていた肉料理は筋が多く、また
硬かったことで、料理法は細かく切り刻み
(日本でいうナメロウのように)加工して
食用にしていたようです。

18世紀ごろからハンブルグ港から始まる
ドイツ人のアメリカ移民の広がりで、
同時にその料理法も伝わっていったのです。

そして、ドイツ人はアメリカでひき肉を利用して
自国の料理に似た料理を食べました。

それをアメリカ人は、「ハンブルグ風ステーキ」=
ハンバーグステーキと呼んで今の呼び名に
定着したそうです。
(食育大辞典 参考)



ありがとうございました。

完。