宇奈月ブログ

人生の旅人

久しぶりの練習とレクリエーション。

4か月ぶりに、ゴルフ練習場に行きました。

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(前ブログ引用)

朝から、畑のかたずけや、部屋のデスク
回りも整理する傍ら、家じゅうの掃除を
済ませました。

最近は、もっぱらi-robotに床の掃除は、
頼り切りなのですが、階段や机、窓は、
旧態以前で、掃除機や、ウエス
掃除をしますが、大いに掃除労力は
助かっています。

体を動かしと、気持ちも前向きになるので、
運動不足の解消に、いっちょ練習場でも
言ってやろうかとの、気持ちから出かけました。

午後1時過ぎに到着し、

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玄関 駐車場 

玄関ホールに入ると
最近は、機械に自分専用のカードをかざします。

1階入口正面の新設された自動チェックイン機
にかざすと、打席の空きを感知して、機械が勝手に

「3階の35番打席にどうぞ」と打席券を発行して
決めてくれます。

空きがあれば、すぐ練習ができるわけです。

ただ、満席に時は、ホールで待つことになり、
手配の事務職員が、アナウンスで、
「お待ちの方、3階の35番打席にどうぞ」
となるわけです。
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受付、奥が売店ーすべて整う

今日は、大勢の客が来られていて、
平日は、まだ客もまばらですが、
日曜日であったことから、満席でした。

すっかり日曜を忘れていました。

新型コロナが流行ってから、ゴルフ場は、
3蜜になりにくいので、運動に、
レクリエーションにと大変な人気の様です。

本チャンもそうでしょうね。

あくまで、個人意見ですが、経営が悪い
ゴルフ練習場やコースは、場合によれば、
起死回生の事業になるかもしれません。

ゴルフ場は、おおくの女性の客も
来られていて、熱心にクラブを
振っていました。

大体二籠。140球程遊んで帰りました。


●日本のゴルフ歴史●


日本では、1901年がゴルフの
黎明期であり、日本に居住していた
イギリス人の貿易商
(アーサーヘスケル・グルーム)の
自分の敷地を改造して開いた
4ホールからなる、ゴルフ場でした。

その後改築されて、9ホールまでに
なったとつたえられています。

そして、この9ホールこそが
日本最古の「神戸ゴルフ倶楽部」でした。

しかし当時は、参加者は135名で
日本人はわずか7名でした。

日本ではまだまだ庶民には
手の届くものではありませんでした。

そのご間1913年には「東京倶楽部」が
誕生し、日本人用として運営されました。

対戦ごの日本では、あまりゴルフは
人気が出ずしばらく下火となりました。

それから44年後の1957年にカナダで
カナダワールドカップが開催されて
華々しい成績の二人のゴルファーが
誕生しました。

中村寅吉、小野紘一プロの団体優勝
中村寅吉プロの個人優勝

でした。

この偉業には、テレビ観戦を通して
日本中が熱狂しました。
それから順調にゴルフ人口も
増えていきました。

今世界中のゴルフ場で
多い順では
アメリカ―15,590ケ所
② 日本ー2,358ケ所
③ カナダ―2,300ケ所
で2番目の多い。
(椿ゴルフ 参考)




4月12日には、松山英樹選手が
マスターズ制覇して偉業を成し遂げました。

ゴルフフアンにとっても喜ばしいことです。




ありがとうございました。
おやすみなさい。



完、