宇奈月ブログ

人生の旅人

マコガレイの調理して夏の季節を食べる

世間では、どうしても家にこもりがちに
なった日が長くなったたせいか、

食べ物を口にする機会が多くなり、
食事の献立も油物を取りすぎる傾向です。
我が家もその一軒かもしれません。

しかし私もこの1年あまりまえから、
コテコテの油が苦手になり、
若い子供夫婦たちと食事をするのに

いままでのようにはいかず、必ず一品以上は
和食とするようになってきました。

油物を敬遠して和食を、と考えて
和食をつきりました。

では何を食べるのがいいかと、―――
イカ、ホタテ、タイ、マアジ、マコガレイ

並べてみますと、いろいろ言葉は出てきますが
今の時期おいしいのは何か。

マコガレイ

マコガレイが6月~9月にはうまい時期です。
子持ちで身が厚く、塩焼き、刺身、揚げ物
で癖がなく、淡白でいて上品な味が特徴な
この時期は大変おいしい魚です。

今でも、良い病院食には献立として、薄味で
病み上がり食としてよく出ます。


今回は旬を食べたく子持ちマコガレイを買いました。
そして子持ち鰈(カレイ)の煮つけにしてみました。

大根、マコガレイのシンプルな煮つけにしました。

特に子持ちガレイは、その身の味もさることながら
大きな子が絶品です。


f:id:opop7976:20210723010248p:plain


本当のカレイを味わうのでしたら何も入れない
おろし大根味(みぞれ味)だけのほうも良かった
かもしれなせん。
次の機会には、試してみたいです。


右の白いのが子
f:id:opop7976:20210723010045p:plain


f:id:opop7976:20210723010004p:plain

ありがとうございました。


完。