4時近く郵便局の帰り道、いつも気が向けば
ぶらりと寄る私のお気に入りに入っている
遊歩道に立ち寄りました。
人影は少なく、散策には
ちょうどいい時間でした
東西に延びた遊歩道は隣接している小川と併設
されていて四季折々に花が咲き乱れ、
市民の憩いの場所になっています。
目では川辺の花に蜜を求めて群れる昆虫を見たり、
声では野鳥の優しいな声を聴いたりしながら
ゆっくりと時間をかけて歩くのは、いいものです。
小川に無造作に(計画的でしょうね)置かれた
大小の石は、日のひかりを浴びて影を水面に作り
微風による波が微妙にその姿を変えていきます。
今日の遊歩道は水が少ないとはいえ小さな
生き物たちの遊ぶほどの水は有り、あめんんぼう、
名もわからない生き物が少ない水の中を
生きていました。
ゆう方の空を、シオカラトンボがすごい勢いで
飛び回っていて、虫をとらえる食事の時間の気がしました。
今日は、水が少なく、流れはなかったが、
程よい微風流れていて、季節を感じた
岸辺の花は、今を盛りに咲いていました。
ふと蜜集めの熊蜂が忙しく
蜜を集めていました。
チュランタ
シモツゲ
せっせと蜜集めの熊蜂
どこにいるのかな
ありがとうございました。
完。