宇奈月ブログ

人生の旅人

鉢植え、地植えトマトやいかに。

ウオッチしていたトマトが、この好天気と高気温の
温慶を受けながら、鉢植え、地植え両方の土壌で
そだちながら、本格的にまだ小さい果菜になりました。
今年は、鉢植えと地植えに分けて栽培しました。

先に植えていた小松菜が邪魔をして、トマトの一部が
鉢植えになったことと、鉢植えの利点で

であったのですが、植え方を分けて植えたことで
思わぬ実は実験的な意味あいが出てきました。

意図して分けて植えたのではなく、仕方なく
分けて植えたお陰で「連作の悪い面」を
実験のように観察できる場ができました。

鉢植えは、今年初めての植え付けであり、
土壌の成分は新しいトマトの苗床をつくり
植えたので、連作には当たらず、連作の病気
には、なりません。

一方「丘植え」は、昨年もこの場所で、
トマトを収穫していて、農業用語でいえば
「連作」に当たるわけです。

果たして2つの
栽培方法で差が出るにか観察できるチャンスが
出てきました。

収穫後のこの差は、どんな
差になるかわかりませんが、大いに楽しみです。

ただ実験数が少ないので確実な結果は期待は
できないですが、今では、地植えは成長が
明らかに遅いようです。トマトの実が少ないようです。

そう言うものの、どちらも果菜をつけ、満足に
育っています。

鉢植えー実はまだ小さい
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鉢植え
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鉢植え
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地植え

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映像が粗末で、悪しからず、かすかにトマトの実群
が見えます。

これからは、地植えは特に

連作害にきをつける必要がありそうです。



① 16世紀ごろ当時使う器には、よく鉛がつかわれていた。
そうした器では、トマトの酸は鉛を溶解して体内で食害
を起こしたために、食用として敬遠されていたという説が
あります。
② 琵琶の種には、青酸が含まれていて、粉末は
利用できない。
⓷未熟の梅干しにも青酸がある。未熟の種の白い部分
を食べると害になる。熟した梅、つけた梅は、その毒が
微量になり、通常の摂取では、大方の人体には
影響がない。(1部の人には症状が出る)
ーー福岡県薬剤師会(2012年4月回答)

ありがとうございました。
おやすみなさい