コインの動きのざわつきがなかなか止まらない。
動きをウオッチしてみた。
先月、5月10日前後には最高値を付けた。
史上初の666万の大台にのせて
5月10日11時30分には643万を記録していた。
そして5月12日を境に急落がはじまった。
その後、もみ合いながら、下落のトレンド
を描きつつも上下に値を揺すりながら、
下落基調が続板。
投資家達の不安は徐々に広がり
それでも、
今までの相場から頭を切り替えられず、
これも一時の値下がりと踏んだ投資家が居て、
そして強気が弱気を駆逐してふみとどまった。
これで下落が終わればよかったのだが、
5月23日には353万には急落になった。
実に45パーセントの金額が消滅したわけである。
2018年3月の急落から3年間の上昇トレンドで、
新規の参加者が増えたといわれている。
そして「にわか投資達」による ろうばい売り
(所持していることにより、もっと損失が膨らむ
事で殺到してうり急ぐ事)で落下が膨らんだとも
いわれている。
サーキットブレーカーが働いたようだが、
正常に働いたでしょうが、どうしてとめられ
なかったかと思う。
この急落の陰には、
① 中国のコインの取引に対しての出口となる
金とコインの交換を禁止した。
② マイニング発掘の作業には莫大な電力が必要。
マイニング発掘に使われる電力が環境問題
を深刻にしている。(ほとんどが火力
発電に頼っているといわれている)
⓷ステラ自動車の決済にコインでの支払い
禁止にした。
事によることがおおきい。
その損失額は 100兆円とも言われている。
例えば、この金額が株式市場であれば、と思うと
背筋寒くなる。
がしかし、29800円前後から54パーセント
下がることはない。ある意味投資家の冷静さを
引き出すサーキットブレーカーなるものがある
である。
この急落の陰には、急落を予想したかのように
③ 中国のコインの取引に対しての出口となる
金とコインの交換を禁止した。
④ マイニング発掘の作業には莫大な電力が必要。
マイニング発掘に使われる電力が環境問題
を深刻にしている。(ほとんどが火力
発電に頼っているといわれている)
⓷ステラ自動車の決済にコインでの支払い
禁止にした。
事によることがおおきい。
ある投資家はこの夢にかけて、社屋で金を
工面して、コイン相場にかけた人が、
いたかもしれない。
後悔したひともたくさんいるかもしれない。
前に気付きたかったとおもうひと、
いるでしょう。
ある程度、群衆心理もあり困ったものです。
これも 運もあるでしょう。
儲かったひともあるわけですから。
やはり、後悔は先に立たずでしょう。
BITコインの世界は、今後明るいと
考える人も多くなってきています。
この世界のウオッチもたのしいものです。
ありがとうございました。
おやすみなさい
完。