宇奈月ブログ

人生の旅人

久しぶりの八宝菜

久しぶりに、「八宝菜」を、食べることにしました。

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今回は、出来上がった料理の「八宝菜」ですが、
八宝菜は、どの種類も美味しいので、野菜を加えれば
食卓を賑やかにしてくれます。
野菜不足が補えるので、野菜の多い具沢山な
メニューに仕上がりますね。

「八宝菜」は具沢山の野菜料理とでも言いますか。

1、白菜、中1/4を5cm程度に切り、心はそぎ切り
とする。


人参中程度を5cmほどを薄切にしてさらに束ねて
断面を田の字に切る。

2.紋甲イカーー20gをさいころに切る。

3、中華鍋を火にかけ、あぶらを引く。

4、十分温まったら、白菜、ニンジンしめじを投入。
  3分程度強火で火を通す。

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5、八宝菜の「具」を入れて、3分程度強火
で火を通す

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6.八宝菜のたれを入れて、一分程度強火で
   混ぜで火を止める。

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7さらに盛りつけてる。
   
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● 豆 知識 ●

①、八宝菜の発祥:中国の新野時代に
名前が李鴻章(リホンチャン)という
政治家が、よに広めたといわれている。

②、 八宝菜とは:野菜や多く材料の
具だくさんのおいしい料理(=おかず)で
皇后さまが、たくさんの宝石を集めて作られた
料理だと、名前をつけたと
言われている。
「菜」はおかずという意味がある。

③、八宝菜の「八」は多くのという意味。
「八百万(やおよろず)」と同じ使われ方

④、おなじトロミを利かせた調理には
「酢豚」があります。
(ネットにて)




ごちそうさまでした。





おやすみなさい


完。