最近は小さな生き物が、不定期的にやってくる。
しかし。今年はいつも来るミツバチたちがあまり
姿を見せない。
小松菜に花が咲いた、きれいな花。
近所の人から聞いた話として、
大きなハチの巣が見つかって、
中のハチも大きさが2倍ほどもあったが、
業者が処分したと家内から聞かされていた。
そのために、ミツバチが被害を受けた
かも知らないが、
昨年は、少しはミツバチも来ていたが
今年は、いつも庭を見ていても最近では
ほとんど見かけない。
なぜ、来ないのか
本当のことはわからない。
クローバーの花
きょうは、数少ないハチが、やってきた。
蝶もやってきた。
モンシロチョウ
本当に今年初めて熊んバチも来ていた。
早速写真に収めてみた。
もちろん静画はいいのだけれど
やはり、連中がいるのと、
いないのとでは、違うような気がする。
生き物が入ると俄然、画面に
動きが出るようにわたしには見える。
来たとたん、その構図は、昆虫が
主人公になり
アタフタとその挙動に振りまわされる。
かといって、腹立たしいのでなく
無報酬で、昆虫にふりまわされるのが
ある意味、快感が沸くのである。
ジッとしていない昆虫を撮るのは
どうしてもブレブレで写真になるけど
それでもその写真で伝えたい
事があったから。
これからできるだけ+昆虫を
撮れればいいと思う今日でした。
おやすみなさい
完。