宇奈月ブログ

人生の旅人

脱炭素燃料ー脱炭素社会に向けて

10月26日 菅総理大臣は、来る2050年までには、
脱炭素社会にと宣言をしました。

そのためには化石燃料を廃止いて脱炭素社会
を目指すわけです。

最近では、燃料としてガソリン、液化天然ガス
(CH4)、ガソリン、バイオなどは広く
一般社会の生活あるいは工業用に
広く使われています。

特に液化天然ガス一酸化炭素を含まないうえ、
不純物を含まず、さらにはCO2の排出量も
少ないためないため最良の燃料として
使用されています。

ところが、最近は、燃料として、きゃっこうを
浴びてきましたのは、

アンモニアです。
化学記号ではNH3(窒素1に、水素分子3
が結合している)

その性質は
①、 無職透明での気体です。
②、 特有の刺激性がある。
③、 親水性が大きく水100cmあたり約90gが溶ける。
④、 毒性があるために、「劇物」いていされている
⑤、 広く肥料に使われている。

そんな 材料とが 徐々に脚光をあびてきました。

なぜかというと、燃料に使われることが
わかってきたからです。

そして、化石燃料に代わって、アンモニアの火力
発電への利用を模索しています。
CO2の排出が少ないのは、大きなメリットだからです。

日本でも中国地方の宇部興産宇部市)では
船の燃料に使うような供給網を計画しています。

アンモニア製造の大手宇部興産伊藤忠商事
が船舶燃料供給や陸上設備などの共同開発
で合意しました。

2025年の供給に向けて始動し始めました。
今後、アンモニアが、大いにエネルギー分野で
脚光を浴びるのも、目の前でしょう。


ありがとうございました
おやすみなさい


完。