宇奈月ブログ

人生の旅人

小さな訪問者。

4月2日、10時半、 玄関チャイムが鳴った。
チャイムの画像を見て、まさかの孫娘が
母親と玄関に立っていた。

昨年には、チャイムには、孫娘の頭だけしか
見えなかったが、顔が写っていた。

毎年来る家族なのだが、昨今のコロナ流行の
ために、昨年1月以来の顔合わせとなった。

もうすぐ新学期が始まるし
その前に、一度孫の顔を見せたいという子供の
配慮だった。うれしくもあった。

一方では
コロナで危ないのに来たらいかん。ワクチンを
皆がのうち終わってから来てもよかったのに。
半分は、そんな気もあった。

本音を言えば、来てくれたうれしさのほうがはるかに
勝っていた。負け惜しみだったかもしれない。

こどもの一年の成長は、いつも一緒に
生活していないので、成長の速さが
目立つ。

しっかり挨拶をするようになったり、
話し方も昨年のような
話し言葉が切れ切れでなく
接尾語が付いたりして、
長くなってきたように聞こえる。

片ずけもうまく要領よくなっていた。
昼食の配膳のときは、気が付くのは
学校での給食当番などのおかげかと
おもったりする。


例えば、
お母さんは、この席
おじいちゃんは、私の隣
おばあちゃんは、向かいね。
私はここね。
という具合である。

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最近、小鳥(インコ)を飼い始めて
うれしそうな表情で
小鳥との日常生活を
話してくれます。

その後、3時頃には
早すぎる気持ちを残して
かえって行きました。

ありがとうございます
おやすみなさい。