宇奈月ブログ

人生の旅人

ああ上野駅:福田こうへいさん歌う。

関西で、おおさか東線が開通し1年がたった。
これで便利さになったのは、学研都市線(旧、片町線
である。
すでに1年経過しているが大いに便利になった。
昨年まで新大阪に行くのは

放出(ハナテン)>京橋(環状線に乗り換え)>
大阪駅(乗り換え)>新大阪
であったのが

新鮮開通により新幹線の乗り入れが、学研都市線から

放出(乗り換え)>おおさ東線乗り換え>新大阪

1回の乗り換えで行けるのである。

時間も、乗り換えの多い大阪駅経由からは、
待ち時間なども入れて 30分程度短縮されて
その恩恵を受けている。

おおさか東線 1年を記念して、鉄道にまつわる
歌を探した。


 ● 〽 ああ上野駅 ●〽


歌手: 井沢八郎
福田こうへい(カバー)
作詞:関口義明
作曲:新井栄一



どこかに故郷の 香りをのせて
入る列車の  なつかしさ
上野は俺らの  心の駅だ
くじけちゃならない 人生が
あの日ここから 始まった

「父ちゃん僕がいなくなったんで
母ちゃんの 畑仕事も大変だろうな。
今度の休みには必ず帰るから、
その時は父ちゃんの肩も母ちゃんの肩も、
もういやだっていうまで叩いてやるぞ、
それまで元気で待っていてくれよな」

就職列車に ゆられて着いた
遠いあの夜を 思い出す
上野は俺らの 心の駅だ
配達帰りの 自転車を
止めて聞いてる くになまり

ホームの時計を 見つめていたら
母のえがおになってきた
上野は俺らの 心の駅だ
お店の仕事は つらいけど
胸にゃ でっかい 夢がある。
(了)

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私の先輩が若い時の話を
話してくれたのを覚えている。
遠い昔の話だが、

家庭の事情で、中学生卒業時に企業に
集団就職して、働きながら会社負担で
工業高校に通わしてもらったと。
卒業後10年務めて私と同じ会社に
転職して先輩として君と仕事仲間に
なったと、話していた。


今どうしているのか、
達者でいるのだろうか。
北街道とかあやふやな記憶だが、

新聞で 同じ苗字が出る記事に時は
ふと思い出す。

ありがとうございました
おやすみなさい

完。