宇奈月ブログ

人生の旅人

お花ちゃん(三橋美智也)をデュエットで福田こうへいさん歌う。

今日の天気ー冬は寒いものだという 感覚を吹き飛ばした
良い天気でした。一月としては、18℃を超えたとか。

車のエアコンは不要だし、アツ手の上着
脱ぐ始末。

何よりもうれしいのは、体が良く動くことです。

今年のコロナ、冬では いつもの冬季節より
小さくなる気持ちを吹き飛ばそうと思い
歌を探してみました。


www.youtube.com



●〽 お花ちゃん ●〽

歌手:三橋美智也
   福田こうへい
作詞:矢野亮
作曲:吉田健治。小町昭

名残惜しいは お互いさ
涙は門出に 不吉だよ
みんながジロジロ みてるから
哀しいだろうが にっこりと
笑っておくれよ お花ちゃん
泣いたって 泣いたって
あーすっかだ なかんべさ

どうせあんたは 三男坊
東京行くのは いいけれど
きれいな女子が 多いとこ
待ってる私を つい忘れ
浮気を起こしちゃ なんねいど
泣いたって 泣いたって
あーすっかだ なかんべさ

(以下略)



こうへい氏も
最近は、ツインで歌う曲が多くなり、
歌の呼吸も ますます磨かれていきましたね。

デュエット曲にもいいものがありますね。

又深々としたあの唄の始終の挨拶は、
深々としていつも清々しく
見るわたしに無言の礼儀の仕方を
示してくれているようです。
これも引き付けられる魅力でしょうか。

それ以外にも、歌以外のトークもうまくて
つい引き込まれてしまします。

  歌を始める前の営業で培ったお客さんとの
やり取りが舞台のトークにも生かされて
いるのでしょう。

無橋美智也さんの「お花ちゃん」をどうぞ。


https://www.youtube.com/watch?v=HYHsTCSmglA

こうへいさんが歌の師匠と敬っている
のは、この三橋美智也さん。

かずかずの名曲。
世に残しています。

重い歌では 古城
哀愁漂う 哀愁列車
望郷は  リンゴ村から
賑やかな お花ちゃん

どれを聴いても心に残ります。

この曲は三橋美智也さんの数少ない
デュエットの曲ですね。
島倉千代子さんと。

ありがとうございました。
おやすみなさい。


完。