宇奈月ブログ

人生の旅人

スマホに換えて1年

丁度、今日でガラケーからスマホに換えてから、
1年がすぎました。

ガラケーを持ってかれこれ10年になりますが、
大手の形態ショップから一昨年の秋ごろ、
3Gでは来年(去年もこと)は使用できません
といわれ替えました。



その頃のことを今、思い出しますとかなり
抵抗感がありました。

① 大きくて、画面が見やすいのですが、
 コンパクト性が劣り重さが気になる。

② ネットの世界の利用は、PCでほとんど
 済まされるので不要。

③ 別に出先で慌てて調べることのないし、
 調べるのはPCで事足りてしまう。

④ メールをするにも、成れないキーボードでは、打ち損じ
 や、文字の変換時間がかかり、いらいらする。PCの5倍ぐらい変換
 時間がかかるのであばり使わない。


それから1年経過しましたが

やはり④は今でもだめですね。長い文章などは、
(メールはキーボードの入力は慣れましたが)

何かの説明文、ブログなどはやはり、PCでないと
イラつきやすいです。

まあ、私の下手さ加減が、かって悪さを
増長しているかもしれません.



最近、大手のスマホが、ずいぶん安くなって
きましたが、ユーザーにとってはいいことです。

政府のデジタル庁の値下げ圧力が、
利いたように思います。

とにかくサービス料金が判りにくかったこの
一言につきるようです。

サービスの基準が、スマホ会社毎にまちまちです。

あるサービスをしていたかと思うと、他社と比較できない
サービスが載っていたりします。

*****



もう一つは、通話時間の縛りです。
5分、10分などとしているのが、今では一般的になりました。
一度でんわを斬り再度かけるわけですが、
この時間内では「問い合わせ時間の消費」で
終わってしまう場があります。

また相手との通話を保留されたりと、しばしばあり、
ほんとに使いにくいわけです。

電話としての機能がマイナスな分で価格を下げるのは
サービスでしょうか。いかがなものかと思います。

本来は形態は、電話であったはずですが、
もはや、pcの代わりになったとみるわけでしょう。

音声で、お互いの確認し合い、その声の感じで
互いの気持ちを確かめ合うのは、昔からの電話の
伝え合いの手段です。

遠い両親への通話での安否、長距離での単身者の
家族にあてた声での安否、恋部と同志の想い
これは、メールでは感情が伝わりません。

スマホの単価をさげるのに通話時間を犠牲にするのは
哀しいことです。




ありがとうございました。

おやすみなさい。

0110
完。