宇奈月ブログ

人生の旅人

新型コロナストップの強力な助っ人かも。

コロナを光が、ほとんど働かなくするという
殺菌用ダイオードが量産されることとなり、

私たちに明るい光が医学からでだけでなく
工学分野からもさらに一条の光がみえてきたと、
喜ばしく思います。

そもそもダイオードとはなんでしょうか。
科学の説明は、私なりに解釈してみました。

そもそもダイオードはどうして生まれ
たのでしょう。

まだダイオードかなかったころ、ゲリマニゥム
から生まれました。

純粋のゲリマニィウムを作るのを科学者達が競って
いました。

ある日、装置に不純物が偶然にもまざった
のです。

その物質の性質を調べてみたら、この一方方向に
のみ電気を通す性質が判明したというのです。

日本人が発明したのですが、その人は
江崎玲於奈博士でした。
尾崎ダイオードと言われました。


世紀の大発明と言われた所以です。
又日本人が発明した技術です。

話を一口に言うとダイオード
半導体の仲間だという事ですね。

シリコンに不純物のリンまたはホウ素(極少量)を
結晶に結合さして作ります。

不純物を混ぜた前者を「n型半導体」、
後者を「p型半導体」というようです。
この両者を結合させて作ります。

その不順物のリン、ホウ素の電子が動き回り、
動き回ることが電気になるのです。

今回、日亜化学工業は発行ダイオード
紫外線を照射して新型コロナウイルス

働かせない(不活発化)ように変えて
殺菌にも利用できる装置を開発しました。

そしてこのダイオードの特徴は、
一方向にのみに電気が流れる特徴があまります。

この性質を利用して世の中の様々な
用途に使われているようです。

このダイオードがなければ、相当不便であるか、
技術革新も停滞していたかもしれません。


有難うございました。
おやすみなさい

完。