師走の後12日を残すのみになりました。
今年、色々な相談をくれたり、また私の
相談を受けて名回答をくれた仲間が
遠い地方都市から丁寧なお礼をくれた後で、
色々な地方であった出来事を冗談交じりにしては、
私を笑わしてくれました。
話の中で、深刻な件がありました。
来年には孫たちと一緒に家を建てたいので
土地を購入したらしいのですが、
地面が凸凹なので整地を業者にしてもらった
ところ、
水の枯れた古い井戸が現れたというのです。
その事実を業者に問いただしてみると、業者も井戸の存在を
知らなかったから彼に説明をしなかったらしい。
知らないことを盾に業者は、瑕疵を認めないらしい。
電話を切って、一度 瑕疵について浅く考えてみよう
と思った。
井戸の瑕疵は存在するのでしょうか。しないのでしょうか。
今話し合いの最中だそうです。
瑕疵といえば、
東京で、10月に起きた東京の外環道工事で
生じた道路陥没事故が頭によみがえってきました。
※ 瑕疵:本来、「きず」を意味している。
この続きを書ければと思います。
ありがとうございました。
おやすみなさい。
完。